毎日新語
毎日SNSや新聞、テレビで大量に飛び込んでくる情報。一つくらいは検索して調べてみよう。スマホにメモしておけば自分だけの毎日新語になるよ
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- 2022年05月16日 『昆虫愛』
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高まる昆虫人気に、学校や企業が熱いまなざしを注いでいる。仙台市の専門学校は、カブトムシやクワガタを繁殖させる「ブリーダー」の育成コースを全国で初めて開設した。
(東京新聞2022/5/16)
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- 2022年05月15日 『ベリングキャット 』
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翻訳が出た本の名前。「デジタルハンター、国家の噓を暴く」というのがサブタイトルでbell the cat は「危険なことに挑戦する、猫に鈴を付ける」という意味。(英辞郎web)ベリングキャット(英語: Bellingcat)は、イギリスの調査報道ウェブサイトである。(ウィキぺデイア)その創始者の著書の翻訳の題名が「ベリングキャット」のようだ。
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- 2022年05月14日 『Yasuke』
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今から450年近く前、天下統一を進めていた戦国大名・織田信長に気に入られ、近臣となったアフリカ出身の黒人侍がいた。イエズス会の宣教師に連れられて来日した男性の名は、弥助。その数奇な人生を題材に、米動画配信大手「ネットフリックス」で2021年春にアニメシリーズが配信され、米ハリウッドでは映画化の動きもある。(毎日新聞デジタル2022/5/13)
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- 2022年05月13日 『シニア犬介助クッション』
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シニア犬など足腰の弱いワンちゃんでも姿勢をサポートできるアロン化成のシニア犬介助のリラクッションが、私でも使えそうだと一部で話題になっている。
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- 2022年05月12日 『スマホ読書』
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『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全』の著者、佐々木俊尚氏。佐々木氏は「スマホ読書」について「スマホという手軽な武器を手にしてから、私たちはますます飽きっぽく、注意散漫になり、集中力が続かなくなった。(中略)だったら、「気が散る」「集中できない」のが現代病だと受け入れ、それを逆活用し、「集中力が続かない」という前提に立った、スマホ時代の「新しい読み方」を実践すればいいだけである。」(東洋経済ONLINE2022/05/12)
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- 2022年05月11日 『100年デフレ』
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水野和夫著の本の名前。20年のデフレで苦しんでいるのにあと80年デフレが続いたらどうなってしまうのだろう。
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- 2022年05月10日 『安政遠足(とおあし)』
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国内最古のマラソンとされる故事にちなんだ「第48回安政遠足(とおあし)侍マラソン大会」が8日、群馬県安中市で開かれ、名物の仮装ランナーら823人が新緑の旧中山道を快走した。(中略)1855(安政2)年、安中藩主の板倉勝明が藩士の心身鍛錬のために安中城から碓氷峠までを競わせた「遠足」が大会の由来。市内に着順や大まかな到着時刻を記した古文書が残っており、組織的に記録を競った日本におけるマラソンの始まりという。(東京新聞2022/05/10)
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- 2022年05月09日 『スラップ訴訟』
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「スラップ訴訟」というのは権力・財貨・人脈などにおいて優位にある者が、そのような社会的基盤を持たない市民の生業を妨害し、言論や社会活動を委縮させるためになす訴訟のことである。(東京新聞2022/05/08 内田樹)
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- 2022年05月08日 『無理やり登校』
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小・中学校における不登校の児童生徒数が2020年度、ついに20万人近くに達し、過去最多を記録した。(中略)その事実だけを取り上げれば深刻な事態のようにも見えるが、背景には、(中略)登校を強制しないほうがいいという考え方が広がっていることもある。(東洋経済ONLINE2021/11/17)
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- 2022年05月07日 『和顔施(わがんせ)』
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相手に優しい言葉をかけたり、病気の看病をしたりすることを心施(しんせ)、にっこりと相手に話しかけ、笑顔をあげることを和顔施(わがんせ)といいます。これは仏さまの心にかなう行いです。
(瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」第201回ニッポン放送 NEWS ONLINE 2017/03/01公開 2020/01/12更新)
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- 2022年05月06日 『SF思考』
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本の名前。『SF思考--ビジネスと自分の未来を考えるスキル』
過去にとらわれることなく、新しい発想でビジネスを生み出す手法としてSFに注目が集まっている。本書はそれをSF思考として一般化し、積極的にビジネスに役立てようというもの。SF思考の特徴と活かし方を説明したうえで、それを身につけるためのワークショップのやり方を示す。(ダイヤモンド社ホームページ)
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- 2022年05月05日 『クロッシェハット』
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釣鐘という意味の女性用のハット。その名の通り、釣鐘のような形のハットを指します。深めのかぶりで、短めのツバがやや下向きに付いているのが特徴です。
大正時代にはモダンガール(モガ)と呼ばれる女性たちに短髪、細身のドレスにこのクロッシェをかぶるというスタイルが大流行しました。
(帽子の通販-ikhtiart Online Shop-)
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- 2022年05月04日 『カニカマ』
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石川県七尾市の食品加工会社「スギヨ」がカニカマを全国で初めて発売して今年で50年になる。カニに似た味を手軽に安価に楽しめ「戦後の食品三大発明の一つ」と言われている。(東京新聞2022/05/04)
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- 2022年05月02日 『映画を早送りで観る人たち』
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稲田豊史著の新書の名前。2時間の映画を1時間で見たい人たちがいる。著者は最初、違和感から取材を始めたようだ。
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- 2022年05月01日 『二重内陸国』
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ウズベキスタンは、四囲の国境の向こう側もすべて内陸国という「二重内陸国」だ。(毎日新聞デジタル経済 ビジネスサイト2019/11/25)
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- 2022年04月30日 『塩対応』
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そっけない対応のことを言うようだ。
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- 2022年04月29日 『シアトル』
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ボーイング、スターバックスコーヒー、マイクロソフト、コストコ、アマゾン。創業順に並べたが、いずれもシアトルから発祥した世界企業だ。(中略)
シアトルは米国本土では日本を含む東アジアに最も近く、太平洋航路のコンテナ船の荷を大陸横断鉄道に積み替える拠点として発展した。成田から飛行機では8時間台で、13時間かかるニューヨークなどよりずっと近い。(毎日新聞デジタル ビジネスサイト藻谷浩介の世界2021/5/10)
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- 2022年04月28日 『宇宙天気予報』
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国立研究開発法人 情報通信研究機構が宇宙天気予報を出している。
地球周辺の宇宙環境の変動によって影響を受ける可能性のある通信・放送インフラや宇宙システム等の運用や利用などに役立ててもらうことを目的として運用されているとのことだ。
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- 2022年04月27日 『明和電機』
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青い作業服を着て、作品を「製品」と呼ぶなど、中小メーカーを模した活動で知られる芸術ユニット「明和電機」が、五月三日から茨城県つくば市で、これまでに開発したユニークな楽器やおもちゃ約二百点を紹介する展示会を開く。国内外で活躍する明和電機が、最初に活動を始めた「発祥の地」つくば市で大規模な展示イベントを催すのは初めて。(東京新聞 2022/4/26)
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- 2022年04月26日 『パンガシウス』
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「パンガシウス」という耳慣れない名前の魚が市場を拡げている。なまずの一種で、海外ではよく食べられている魚だ。(未来コトハジメ2020.01.21)