授業で描いたイラスト(kotoba news)
kotobaに関する気になるトピックを短期連載で紹介していきます。
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- 2023年05月09日 『授業で描いたイラスト その8 (最終回)』
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エッセイ5 日本語で数をかぞえると、カラスの気持ちがわかる?
MSさん
「10より大きな数字には類別詞がつかないという話題をもとに、擬人化した1〜9までの数字のみが「つ」のバッチを付けているイラストを描きました」
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- 2023年05月02日 『授業で描いたイラスト その7』
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エッセイ16 「かかか」「ととと」「ててて」が意味をなす表現になる?
NKさん
「だれかかかかか?(誰かか蚊かか?)プーーンと不快になる音が聞こえる。機械音なのか。羽音なのか。エッセイ16より着想。「かかか」に私が可能な範囲で「か」を付け加えてみました。」
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- 2023年04月25日 『授業で描いたイラスト その6』
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エッセイ16 「かかか」「ととと」「ててて」が意味をなす表現になる?
HKさん
「エッセイ16の「すもももももももものうち」のことば遊びをイラストにしました。」
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- 2023年04月18日 『授業で描いたイラスト その5』
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エッセイ15 インスタ映えすることによってごまかされる現実の姿
AOさん
「『あそこにぶりっ子がいる』で『「ぶりっ子」の「ぶり」は魚のブリとは関係がない』ということなので、ぶりっ子をするブリを描きました。」
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- 2023年04月11日 『授業で描いたイラスト その4』
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エッセイ12 身につけるものを場面によって格好よく使いわけるセンス
HNさん
「「マスクが破れる」状況とは「面が割れる」ことであるので、探偵に、犯人はお前だ!と言われてマスクが破れてしまった2人の強盗を描きました。」
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- 2023年04月04日 『授業で描いたイラスト その3』
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エッセイ21 生物と無生物の区別とサンタクロースの世界
MKさん
「世界をどのように捉えるかによって、有生物と無生物の区別や「いる」と「ある」の使い分けが異なってくるのを描きました」
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- 2023年03月28日 『授業で描いたイラスト その2』
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『日本語のふしぎ発見! ―日常のことばに隠された秘密―』定価 1100円
の著者、岸本先生が神戸大学で教科書として使った授業で学生さんが面白いイラストを寄せてくださいました。第2回は
エッセイ17 「日本語の自動詞文を通して見る世界記録とファンタジーの世界」
YKさん
「飛行機が飛ぶ」という表現は私にとってあまりにも馴染みがあるものだったので、じっくり考えてみて初めてその表現のおかしさに気づきました。
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- 2023年03月21日 『『日本語のふしぎ発見! ―日常のことばに隠された秘密―』 の授業で描いたイラストその1』
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『日本語のふしぎ発見! ―日常のことばに隠された秘密―』 (リベラルアーツコトバ双書1)
ISBN978-4-910292-01-4 定価 1100円(税込)
は2021年の発売以来、好評を博してきました。中身検索はこちらから→https://la-kentei.com/kotoba_news/?category=3
今回著者の岸本先生が神戸大学で教科書として使った授業で学生さんが面白いイラストを寄せてくださいました。毎週火曜日8回にわたって掲載していきます。第1回は
「エッセイ15 インスタ映えすることによってごまかされる現実のすがた」 からヒントを得たこちら
SKさん
「VRのヘルメットをつけてチョコレートクッキーの映像を見せられているため、プレインのクッキーを食べているがチョコレートのクッキーを食べていると思いこんでいる人のイラスト」