《第78問》
『G線上のアリア』という曲名に含まれる「G線」とは何か?
正解
不正解
- バイオリンの4本の弦のなかで最も太く、低い音の出るもの
- 人間の心のなかに存在し、感情を司ると考えられた細長い器官
- 教会の床に、聖歌隊の歩みをガイドするために引かれた白線
- バイオリンの4本の弦のなかで最も太く、低い音の出るもの
- 人間の心のなかに存在し、感情を司ると考えられた細長い器官
- 教会の床に、聖歌隊の歩みをガイドするために引かれた白線
- 解説
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バイオリンの4本の弦 のうち、一番太い弦を「G線」といいます。『G線上のアリア』は、バッハの『管弦楽組曲第3番』の中の「アリア」を、ヴィルヘルミという人がバイオリン独 奏曲として編曲したもので、G線だけで(も)演奏できることからこう呼ばれます。なお、クラシック音楽関係者の間では「ゲー線上の‥‥」とドイツ式に発音 するのが普通です。