《第3問》
birdはどこから来た語でしょうか。
正解
不正解
- ラテン語
- フランス語
- 英語本来の語
- ラテン語
- フランス語
- 英語本来の語
- 解説
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英語本来の語です。1000年ごろの英訳聖書に、古い形がすでに現れています。
より詳しい解説を読むここまで「人間」に関する語の意味を考えてきましたが、ひとまず「人間」から離れて、人間に関係のある動物の意味について考えてみましょう。/bird = a young bird/And þæt hig offrunge sealdon æfter þam þe drihtnes æ gecweden is twa turtlan oððe twegen culfran briddas ((c1000) The Old English Version of the Gospels Luke 2.24)(=And to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons)「また、主の律法に言われているとりに、山鳩一つがいか、家鳩のひな二羽をいけにえとして献げるためであった」/Some … bredden, and brouӡten forth her bryddes so al aboue þe grounde. ((1377) Langland PPl.B. 11.348)「あるものは卵を産み、そのひな鳥を地上で育てる」