Notice: Undefined variable: filter_strings in /home/la-kentei/www/la-kentei.com/COMMON/INC/def.php on line 935
すべての問題にチャレンジ!(80/105) | 児童文学 | リベラルアーツ子ども検定クイズ

リベラルアーツ子ども検定クイズ児童文学 > すべての問題にチャレンジ!(80/105)

《第80問》
『ごん狐』(新美南吉(にいみなんきち)/作 岩波文庫他)の主人公はいたずら好きの狐、ごんである。ごんは兵十(ひょうじゅう)が捕まえたうなぎを逃がしてしまい、そのつぐないに栗や松茸を毎日届ける。不思議に思った兵十がそれを友人の加助に話すと、加助は神さまが恵んでくださるのだろうという。さて、その会話を聞いたごんは、どう思ったか。

正解

不正解

解説

「ごん狐」は新美南吉が18歳の時に書いた童話で、雑誌「赤い鳥」に掲載された。29歳で亡くなったので、作品数は多くないが、「手袋を買いに」「おぢいさんのランプ」「久助君の話」など、絵本や教科書に掲載されて親しまれている。
愛知県知多郡半田町(現半田市)生まれ。「ごん狐」の舞台となった中山に新美南吉記念舘があり、生家や文学碑、作品ゆかりの地を散策することができる。南吉を記念した童話の創作募集もしている。

戻る 次へ