《第55問》
作者の故郷をモデルにした『ふるさとは、夏』(芝田勝茂/作 福音館書店ほか)には、温泉遊びにでかける神様やもの忘れさせる神様など、奇妙でユーモラスな神々がたくさん登場する。さて、神様として出てこないのは、次のうち誰か?
正解
不正解
- 大岩
- カカシ
- キツネ
- 大岩
- カカシ
- キツネ
- 解説
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a の大岩は「顔だけでふつうの人の胴体ぐらいはありそうな大きな顔の神様」のシンメンの大岩である。b のカカシはクエ彦。c のキツネが登場しない。みち夫の母がキツネではないかとからかわれているだけだ。