《第89問》
過去の出来事は、「とぅ・い・た・ん」のように話者の目撃情報として相手に伝えるか、あるいは「とぅ・た・ん」のように伝聞情報として伝えることができる。その区別は、語根と過去辞の間に現われる要素「い」の有無による。それでは、目撃情報文の特徴として正しくないのはどれか。
正解
不正解
- 主語は1人称になる
- 主語は常に3人称になる
- 過去辞をともなう
- 主語は1人称になる
- 主語は常に3人称になる
- 過去辞をともなう
- 解説
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目撃の対象は、原則として過去の出来事であり、しかもまとまりのある行為であり、自分以外の3人称による行為である。