《第18問》
国務省を代表するかたちで教育使節団員になったゴードン・T・ボールズ(人類学者)は、どのような人物であったか
正解
不正解
- 日本生まれで戦前、第一高等学校の英語教師
- 宣教師として長年、日本で生活
- 外交官として東京の米国大使館に勤務
- 日本生まれで戦前、第一高等学校の英語教師
- 宣教師として長年、日本で生活
- 外交官として東京の米国大使館に勤務
- 解説
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彼は駐日米国大使を務めたエドウイン・E・ライシャワーと同じく宣教師の子として東京で生まれ、高校を卒業するまで日本で生活した知日派であった。ボールズの両親は40年にわたり日本で生活した。