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すべての問題にチャレンジ!(5/100) | 占領期米国教育使節団 | リベラルアーツ子ども検定クイズ

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《第5問》
教育使節団の受け入れ窓口となった総司令部(GHQ: General Headquarters)の部局はどこか?

正解

不正解

解説

教育使節団の担当は民間情報教育局(CI&E、Civil Information and Education Section)、直接の部署は教育課(Education Division)であった。局長はケネス・R・ダイク准将であったが、准将は1946年2月3日から4月15日まで、米国での臨時勤務のため一時帰国中 で不在のため、使節団滞日中の間はドナルド・R・ニュージェント中佐が局長代理を務めた。ダイク准将は民間人の生活に復帰するため1946年5月27日に 辞任し帰国、翌6月7日にニュージェント中佐が同局長に就任し、CI&Eで最後までその任に在った。

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