リベラルアーツ子ども検定クイズ児童文学 > 2014年12月04日更新分(3/4)

《第3問》
角野栄子/作『魔女の宅急便』(林明子/絵、福音館書店)で、魔女のキキが一人立ちをするために選んだ町で、宅急便屋をやるために住みこませてくれたパン屋の名前は?

正解

不正解

解説

13歳になって、魔女として働いていく町を見つけるために、ふるさとを旅立ったキキは、小さな海沿いのコリコの町に降り立つ。不安でいっぱいのキキに住む場所を貸してくれて「魔女の宅急便」という店名までつけてくれたのは、グーチョキパン屋のおソノさん。他にも、恋心を抱くとんぼさんや、絵描きさんなどいろいろな人との出会いで、キキは少しずつ自立の道を進んでいく。とんぼさんとの恋の行方も気になるシリーズは6巻まで続き、やがてキキはお母さんに……。

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