毎日新語
毎日SNSや新聞、テレビで大量に飛び込んでくる情報。一つくらいは検索して調べてみよう。スマホにメモしておけば自分だけの毎日新語になるよ
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- 2021年10月31日 『イタコナ』
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パナソニックの社内で使われている言葉。他にも「メタゲジ」や「SKG」などいろいろあり、最近では社内サイト上にこれらを集めた「用語集」まであるという。作ったのは同社の中途採用社員が立ち上げたサークルのメンバー。「イタコナ」は「一つの製品を『板』や『粉』などの原材料まで分解し、源流までさかのぼって徹底的にコストを削減する」ことだというからモノづくりへのこだわりが垣間見える。(毎日新聞経済プレミア2021.7.8)
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- 2021年10月30日 『交代休業』
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新型コロナウイルスの感染拡大で取引先の店舗の売り上げが伸び悩んでいる会社の事例。従業員は会社の指示で交代で休業し、会社は雇用調整助成金を受給している。しかし、交代で休業を続けることで、次につながる仕事の準備ができないことに現場の従業員は不安を覚えている。(毎日新聞経済プレミア2021.10.22)
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- 2021年10月29日 『家庭科における金融教育』
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2022年度から高等学校家庭科の「家計管理」の授業において、金融商品の特徴や資産形成について指導することが決まった。(毎日新聞デジタルPR2021.10.18)
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- 2021年10月28日 『性別「X」パスポート』
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米国務省は27日、性別欄にM(男)でもF(女)でもなく、「X」と記されたパスポートを初めて発給したと発表した。(朝日新聞デジタル2021.10.28)
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- 2021年10月27日 『東洋の宝石』
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帝国ホテルは27日、建て替えを計画する「帝国ホテル東京」(東京都千代田区)の新しい本館のイメージ図を公表した。設計に建築家の田根剛氏を起用し、「東洋の宝石」をコンセプトに、2036年度の完成をめざす。(朝日新聞デジタル2021.10.27)
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- 2021年10月26日 『ガビチョウ』
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日本国内で繁殖する鳥類のうち、過去約20年間でガビチョウなどの外来種の分布域が広がる一方で、ツバメやスズメといった身近な鳥の数が大きく減っていたことが25日、全国2100人超のボランティアが参加した鳥類調査で分かった。(東京新聞ウェブ2021.10.25 )
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- 2021年10月26日 『視程』
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水平方向における見通せる距離。方向によって見通せる距離が異なる場合は,最小の距離をいう。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
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- 2021年10月24日 『合の手(あいのて)』
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日本音楽の用語。「間の手」とも書き,単に「合」ともいう。歌と歌の間に奏される器楽的旋律 (手) のこと。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
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- 2021年10月23日 『生活綴り方』
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子供にその生活を具体的に見つめて綴らせた作品,またはそのような綴り方指導。綴ることで学習と発達の根底である生活認識に迫り,また綴り方を素材に,子供たちの共同的思考を指導して人間性回復の意欲を呼びさますことを目指した。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
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- 2021年10月22日 『ウラファベット』
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14回目を迎える『Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2021』。今年のテーマは「デザインの裏」ということで〈大日本タイポ組合〉が作り出したのは、ミッドタウン・ガーデンの木々に色鮮やかなフラッグがなびく《ウラファベット》。表のイラストをよく観察すると、きっと文字のようなものが隠れていることに気づくはず。そして、フラッグの裏側に回るとイラストの一部がいくつかの窓で切り取られ、アルファベットが浮かび上がる。その文字を繋げると、イラストとリンクした一つの英単語になっているという表裏一体の作品だ。(BRUTUS Casa)
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- 2021年10月21日 『期間限定政治家』
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次の衆院選に立候補せず、次のキャリアに挑戦すると語る山尾志桜里・前衆院議員。政治家に重要なのは、政策を作り実現する力であり、あわせて行政を正しく監視すること。しかし政治家は、任期中の本業よりも次の選挙に当選するための作業に多くの時間を割いているのが実情です。同じ選挙区から現職優先で出馬し続けることが当然とされ、そのことは政治家というプレーヤーの健全な新陳代謝を阻み、国会を硬直化させています。若い世代の政治への門を閉ざし、女性議員の比率が一向に増えない根本原因にもなっています。(毎日新聞政治プレミア2021.10.15)
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- 2021年10月20日 『葉っぱ切り絵』
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葉っぱを使った精密な切り絵に取り組むアーティストの「リト@葉っぱ切り絵」さんの作品が、インスタグラムなど会員制交流サイト(SNS)で人気を集めている。(東京新聞2021.10.20)
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- 2021年10月19日 『大変なもの』
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長野県中野市で果樹農家を営む男性が、自宅の蔵の整理をしていて見慣れぬ行李(こうり)を見つけた。入っていたのは、大量の文書と1枚の写真。専門機関に相談すると、「大変なもの」だった。国立公文書館が数カ月かけて作成した目録によると、見つかったのは、明治憲法下における天皇の最高諮問機関だった「枢密院」の関係文書だった。(朝日新聞デジタル2021.10.17)
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- 2021年10月18日 『さわる!“触”の大博覧会』
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大阪の国立民族学博物館で 特別展 「ユニバーサル・ミュージアム――さわる!“触”の大博覧会」が開かれ話題になっている。
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- 2021年10月17日 『あめのいおご飯』
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琵琶湖の固有種であるビワマスを使った炊き込みご飯で、「あめのいお」とは「雨の魚」のこと。雨が降り河川が増水した際、産卵のため遡上するビワマスを捉え、大勢の人が集まるときに大鍋でつくられていた。卵を出さず米の上にビワマスを直接のせ、醤油と酒を少し入れて炊く。炊き上がったら、魚の頭を持ち上げ、ぷるぷると振ると、身と卵だけが落ち、この身と卵をごはんに混ぜ合わせる。その上にネギを刻んで乗せる、というつくり方である。(農林水産省サイト)
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- 2021年10月16日 『上野の法則』
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東京の上野動物園のパンダの赤ちゃんの名前が決まる時の法則。今月上旬に発表された名前はシャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)。(朝日新聞デジタル2021.10.16)
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- 2021年10月15日 『万歳三唱』
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解散でおなじみの光景だが、万歳する理由はよく分からない。「日清戦争後に流行した」「選挙前に気勢を上げる」「天皇の国事行為(こくじこうい)に対し」など諸説ある。(朝日新聞デジタル2021.10.15)
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- 2021年10月14日 『鉄道の日』
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明治5年(1872年)10月14日新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、それから122年後の平成6年、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めた。(国土交通省ホームページ)
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- 2021年10月13日 『ランダム航空券』
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行き先が自分で選べないかわりに、割安で飛行機に乗れる旅行商品やマイル交換サービスが広がっている。航空各社は「どこに行けるかはお楽しみ」のエンターテインメント性をPRして、旅行需要やマイル利用の拡大を図る考えだ。(朝日新聞デジタル2021.10.13)
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- 2021年10月12日 『町中華』
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町中華(まちちゅうか)とは、地域に根ざした大衆的な中華料理店のこと。(ウィキペディア)